裁縫道具 母から娘へ
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」 からのお知らせ展覧会名 裁縫道具 母から娘へ
会期 平成28年11月12日(土)〜12月25日(日)
昔、裁縫道具は母から娘へと、嫁入り道具のひとつとして持たせることが多くありました。今回の企画展では、当館のほか金沢くらしの博物館や個人所蔵の裁縫道具を集めて展示し、民具としての裁縫道具の魅力についてご紹介します。
期間中は、ゆびぬき作り体験や講演会も当館で開催いたします。
ゆびぬき作り体験
日時 11月26日(土)
13時〜15時
講師 ゆびぬき作家 大西 由紀子 氏
参加費 1500円 要申込
定員 10名様 先着順
金沢に昔からあるゆびぬきを
土台から作っていきます。
持ち物 糸切りばさみ
講演会
日時 12月11日(日)
14時〜15時半
内灘町文化財保護審議会会長
講師 竹田 菊夫 氏
参加費 無料 要申込
定員 30名様 先着順
演題 糸巻・ゆびぬき・刺繍帳のノスタルジア