「ふるさとの風」発行
石川県児童文化協会 からのお知らせ「ふるさとの風」はドウブンの創作童話部が発行している冊子です。この冊子には3編の創作童話と、会員のリレーエッセーが載っています。年間3回の発行を目標に活動を続けています。このほど今年度の3冊目、通巻135号が発行されました。
中をちょっとのぞいてみましょう。最初の童話は「じいちゃんの発明」です。へんてこりんな発明をしたじいちゃんが出てくる楽しい童話です。2番目は「戸締り用心火の用心、カチカチ」というお話で、夜回りでこわい思いをした男の子の話です。最後は「一郎のお留守番」です。ひとりで留守番をすることになった一郎は、禁止されていたコーヒーをだまって飲んでしまいます。さあ、困ったことに・・・・。
リレーエッセーは『「ムジナ」から民話を考える』です。昔話によく登場するムジナについてのエッセーで、へーえと思うことがいっぱい。
読んでみたいなと思った人は「いしかわ子ども交流センター」へ連絡ください。