児童文化講座 1
令和元年6月23日(日)、令和元年度第1回目の児童文化講座を開講しました。
一コマ目は「絵本の読み方、与え方」です。ドウブンの福田副会長が、読み聞かせの方法についてお話したのち、受講生が実際に読み聞かせの練習をしました。取り上げたお話は「はじめてのおつかい」です。情景がイメージ化されるように、登場人物の心の動きが分かるようにと、受講した若い学生たちは、真剣に取り組んでいました。
二コマ目は「子どもと手品」です。本会の高島監事が得意の腕前を披露しながら、手品のこつを指導しました。
子どもたちは不思議なものに興味をひかれます。手品もその一つですが、なかなか手が出ないのも事実です。手品は誰にでも演じられることを説明したのち、実際に受講生が手品を演じてみました。