楽しむ・学ぶ
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金沢能楽美術館
金沢能楽美術館は日本で唯一、つまり世界で唯一の能楽専門の美術館です。 金沢は、かつては「空から謡が降ってくる」といわれるほど能楽が盛んであり、加賀藩主であった前田家が庶民にも広く推奨したことから「加賀宝生」として独自の発展を遂げてきました。当館ではその加賀宝生に伝わる貴重な能装束、能面を展示しています。 能装束、能面を実際に着ることが出来る体験コーナーでは、約20種の能面がある中から好きな面を着けられます。能装束、能面を着けての記念撮影もOKです。ここでしか出来ない体験ですので、ご来館の際にはぜひお試しください。 不定期ですが、太鼓または能管の体験も行っています。その他、謡を写経のように写す「写謡(しゃうたい)の会」等、能楽初心者の方でも気軽に参加出来るような講座、イベントを行っています。 この機会に能楽の世界に触れてみませんか。
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金沢市民芸術村
旧紡績工場倉庫群を改修した、演劇、美術、音楽の芸術創造の場です。年中無休、24時間ご利用いただけます。
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金沢市アートホール
金沢市アートホールは、“豊かで調和のとれた音を響かせる”という考え方を基本に設計されたシューボックス型のホールです。 ピアノやヴァイオリン等の演奏会や学会、講演会など多目的にご利用いただけます。
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珠姫の寺 金龍山 天徳院
天徳院は曹洞宗の寺院で兼六園から車で10分の小立野に位置する。 元和9年(1623年)、小立野台の広大な敷地に加賀三代藩主前田利常公が正室珠姫菩提のため創建し翌年(寛永元年)徳川家康公が崇敬した巨山泉滴(こさんせんてき)和尚を長安寺(千葉県)より招き開山した。 本堂の一角に再現した御殿を舞台に六体の「からくり人形」が演じる「珠姫・天徳院物語」は木偶師(でくし)8代目玉屋庄兵衛氏が伝統の手法と新たな技術で上演しており天徳院の見どころの一つでもある。 また、曹洞宗の真髄を象徴した庭として珍しい庭園は茶席に座して眺望、鑑賞することも可能です。※庭園は別名黙照禅庭(もくしょうぜんてい)ともいう ※拝観料 大人500円 中学生300円 小学生200円
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金沢歌劇座
1,919席の大ホールのほかに、大中小さまざまな会議室をご用意しております。 会議、展示、研修など多目的にご利用いただけます。 また、合唱や器楽、演劇、舞踊などの練習ができるお部屋もございます。
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公益財団法人 金沢市スポーツ事業団
金沢市営スポーツ施設の管理運営、スポーツ教室やスポーツイベントなどスポーツの推進を事業とする公益法人です。 市民の皆様に気軽にスポーツを楽しんで頂けるよう、色んな情報を掲載していきます。
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金沢卯辰山工芸工房
当工房は、平成元年に市制百周年記念事業として、金沢の優れた伝統工芸の継承発展と文化振興を図るために設立されました。当地は、工芸の盛んな街として知られていますが、この地域の工芸の発展は、藩政期の加賀藩御細工所の果たした役割が多大なものでした。当工房では、その御細工所の精神を基盤に、創造的なものづくりを通し時代の変化に対応しうる工芸家の育成と伝統産業の振興を目指しています。また工芸資料や資料の展示、あるいは社会に開かれた体験工房の活動を通し、文化の継承発展に努めています。
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公益財団法人石川県スポーツ協会 医王山スポーツセンター
医王山スポーツセンターは宿泊施設を備えた屋内外で活動できる施設です。 スポーツ活動や研修活動、バーベキューなどを自然の中で楽しめます。 個人から団体まで、家族や友人とのレクリエーションなど、お気軽にご利用ください。
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石川県銭屋五兵衛記念館・銭五の館
江戸末期、北前船による商いで巨万の富を築き「海の百万石」と称された「銭屋五兵衛」の生い立ちから晩年に到るまでの生涯と、現代にも通用する商いの様子や考え方を、アニメのビデオや北前船の実物大4分の1の模型・商圏マップ検索装置、遺品等で紹介しています。
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金沢市文化ホール
金沢400年を記念して広く文化活動 などの場を提供し、市民の文化の充実および向上を図るため、昭和57年の「文化の日」にオープンしました。 899席の多目的ホールに加え、音楽や踊りの練習に適した練習室、会議・展示棟には様々なタイプの会議室や大集会室などを備えており、作品の展示・発表に適した展示ギャラリーや茶室の貸出も行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。