８月１０日、１１日の二日間にわたって、親子演劇のつどいが開かれ、「劇団さくらんぼ」と「いしかわ子ども交流センター演劇クラブ」の子どもたちが出演しました。長く引き継がれている催しで、今回が４２回目です。
　今回の演目は「七つ森」というお話で、親子の愛情と自然への畏敬の気持ちがいっぱいのお話でした。
　会場の市民芸術村ドラマ工房には、たくさんの子どもたちとその保護者の方が訪れ、一生懸命演じてくれた子どもたちに温かい拍手を送ってくれました。次回は９月２１日～２３日、市民芸術村で開かれる「子ども演劇フェスティバル」に出演します。「少年少女冒険隊」を精一杯演じますので、どうぞ観に来てください。